HOME > よくある質問 > 評価額(=保険金額)は、消費税が上がった際に見直す必要がありますか?
ご契約いただいた火災保険の保険金額は、あくまでも加入した時点での評価額をもとに設定しています。
そのため、火災保険のご契約後に消費税が上がると、評価額と保険金額に差が生じてしまう可能性があります。
ただし、物価の変動や、建築資材の価格変動などでも必要になる補償額は変わる可能性があるため、いざという時に必要になる正確な金額はわかりません。
保険金額は、評価額のプラスマイナス30%以内で調整することができますので、気になる方はあらかじめ高めに保険金額を設定しておくことも可能です。
また、長期の保険期間でご加入いただいている場合、インフレやデフレによる物価の変動があった際に保険金額の見直しを行っていただく場合があります。
火災保険のご契約期間中に見直しを行っていただいた場合は、適正な評価額に基づいて保険金額を調整し、これに基づいて保険料を返還または請求いたします。
評価額(=保険金額)の算出方法についてはこちらをご確認ください。
詳しい説明や試算をご希望される方はお気軽にお問い合わせください。
日新火災 NH15090004
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