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風害のリスクはどれくらい?火災保険に風災は必要か

最近では風災補償を外せる火災保険も増えてきましたが、
実は、風災は火災保険の保険金支払い件数の中で高い割合を占めています。

今回は風災補償の必要性を災害データなどをもとに考えてみたいと思います。

「風災」は通常「ひょう(雹)災・雪災」とのセットになっていて、以下のような災害に備えることができます。

・台風の暴風で屋根の一部がはがれた
・突風で飛ばされてきた瓦で外壁が破損した
・雹(ひょう)で屋根や窓ガラスが破損した
・大雪でカーポートの屋根が落ちた

風害

ここでは特に風害に焦点をあてて過去の災害データを見てみましょう。

風害のリスクが高い地域・低い地域はある?

過去の暴風などによる風害は気象庁のウェブサイトで確認できます。
台風のシーズンを中心に、多少の地域性はありますが各地で毎年のように被害が発生しています。

気象庁:災害をもたらした気象事例

竜巻やダウンバーストなどの突風による被害も火災保険の風災の補償範囲ですが、上記のリンク先には、竜巻による被害は含まれていません。

台風と比較するとなじみの少ない竜巻被害ですが、実は日本の竜巻発生件数は少なくありません。

■過去の主な竜巻被害
発生日 発生場所 全壊(棟) 半壊(棟)
2015年9月 千葉県千葉市 4 15
2013年9月 埼玉県さいたま市 32 215
2012年5月 栃木県真岡市 13 35
2012年5月 茨城県常総市 76 158
2009年7月 岡山県美作市 2 11
2009年7月 群馬県館林市 14 24
2006年11月 北海道佐呂間町 7 7
2006年9月 宮崎県延岡市 79 348
2004年6月 佐賀県佐賀市 15 25
1999年9月 愛知県豊橋市 40 309
1990年12月 千葉県茂原市 82 161


被害規模の小さいものも含めると、日本国内で年平均25個*もの竜巻が発生しています。
(*気象庁:年別発生確認数(2007年~2015年)より、海上竜巻を除く)

過去に発生した竜巻・ダウンバースト・ガストフロントの分布図を見ても日本の各地で突風が発生していることがわかります。

気象庁:竜巻分布図

気象庁が作成したパンフレット「竜巻等突風災害とその対応」には、

・日本のどこでも発生しています。
・季節を問わず台風、寒冷前線、低気圧に伴って発生しています。
・1年を通して沿岸部で多く発生しますが、夏は内陸部でも発生します。

と記されています。

上記のデータからわかるように、風害は水害と違って明確な地域性がなく、発生予測の難しい災害です。
特別な理由がない限り風災補償はお付けいただくことをおすすめいたします。

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